幸若舞の歴史

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幸若舞の歴史

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  • サイズ 46判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879232748
  • NDC分類 768.49
  • Cコード C0095

内容説明

徳川幕府の崩壊とともに姿を消した「幻の芸能」。それは、かつて信長が好んで舞った「敦盛」であった。今、その全貌が明らかになる。広大な「日本史」というステージで、為政者たちを時に突き動かし、時に心の空隙を慰楽し続けてきた「幸若舞」。本書はその持てるポテンシャルに迫る。

目次

「幸若舞」の概要
幸若大夫の先祖は桃井直常
初代幸若大夫は桃井直詮
幸若大夫桃井直詮の肖像画
肖像画に書き込まれた賛令文
親子代々世襲されていく幸若舞
大内義隆と幸若舞
朝倉孝景と幸若舞
毛利元就と幸若舞
武田信玄と幸若舞
織田信長と幸若舞
柴田勝家、丹羽長秀と幸若家
豊臣秀吉と幸若舞
毛利輝元・秀就と幸若舞
幸若一族を召し抱えた大名たち
徳川家康(1543‐1616)と幸若舞
徳川二代将軍秀忠と幸若舞
徳川三代将軍家光と幸若舞
敦賀幸若五郎右衛門家の起こりは
徳川四代将軍家綱と幸若舞〔ほか〕

著者等紹介

竹内輝雄[タケウチテルオ]
1946年12月16日生。幸若一族それぞれに系図がある。これらの一体表記化に欠かせない漢字処理機能搭載コンピューターが昭和53(1978)年頃登場、これにより、昭和54(1979)年から平成6(1994)年までの16年間にわたり父桃井龍一記「清和源氏桃井幸若家系譜」(平成6年)編成作業に協力従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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