出版社内容情報
内容説明
帯状疱疹神経痛後遺症予防のため、六五～七八歳の高齢者に帯状疱疹ワクチンを接種したら、期せずしてアルツハイマー認知症が減少した。五〇歳前後から接種すればアルツハイマー認知症は激減する。
目次
第１章 アルツハイマー認知症
第２章 アルツハイマー認知症研究におけるブレークスルー・ウイルス原因説
第３章 アルツハイマー認知症ヘルペスウイルス原因説を検討する
第４章 帯状疱疹ワクチンの登場
第５章 統合失調症と単純ヘルペスウイルスＨＳＶＩ
第６章 言語能力による早期アルツハイマー認知症発見法
著者等紹介
松下哲［マツシタサトル］
１９５４神奈川県栄光学園高等学校卒業。２０１１‐千葉県市川市式場病院顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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