目次
第1編 キリスト教に傾倒した、我が青春の軌跡(パウロにおける“信仰による義認”について;我が魂の遍歴―受洗の記;新入生の友よ、信仰の真理を求めよ ほか)
第2編 宗教的思索と研鑽(ダビデ王の人間像;粘土が陶工の手中にあるように;異質なものを見る目でプロテスタント諸教会の現状を見る ほか)
第3編 文学的試論(我が小説集『夾竹桃』自薦の弁;我が文学作品一覧;短命の人生を二様に生きた父 ほか)
著者等紹介
有馬七郎[アリマシチロウ]
1930年東京生まれ、1954年明治学院大学文学部英文学科卒業。元日本電信電話公社葛西電話局長。2018年3月1日電気通信事業に対する功労により「瑞宝双光章」受賞。現在、古代イスラエル文化研究家・翻訳家(日本ユダヤ学会会員、日本オーウェル協会名誉会員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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