内容説明
世界100カ国踏破へのイントロダクション。前著『世界100カ国訪問記』(Route age/2011年)、『続・世界100カ国訪問記』(創英社/2019年)で語られた時代から遡ること30年前、現在とは様相の異なる世界の様子を丁寧に綴った、世界100か国を巡る旅の原点。「この国は、昔はこんなふうだったのか」がわかる、素朴で生動感あふれる旅行記。時代の変容のなかで、世界各国の様相も大きく変わった今世紀。海外旅行の基礎知識から、今は入国が難しい国々での体験など、貴重な記録が満載。
目次
第1部 海外旅行基礎知識(入国;盗難と身の危険;宿泊;食事;交通)
第2部 世界旅情(ソ連(ナホトカ船とシベリア鉄道とシルクロード)
アフガニスタンとイラン
インド
ネパール
エジプト
東アフリカ
南アフリカ(豪華客船の旅)
ヨーロッパ
イギリス留学記
マニラでの珍事
ブラジル(リオのカーニバルと移民)
その他中南米の国々
ロサンゼルスと最後の感想)
著者等紹介
森村俊介[モリムラシュンスケ]
1951年生まれ。1973年慶應義塾大学経済学部卒業。1987年森村商事株式会社入社。1993年同社代表取締役社長に就任。2003年同社代表取締役会長に就任し現在まで歴任。2015年同社顧問。19歳でのヨーロッパ旅行以来、海外旅行が病みつきに。世界100カ国訪問と世界中で100回のフルマラソン(以上)完走を成し遂げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 大学入試頻度順英単語