出版社内容情報
コロナ禍で、日本の医療と政治は混乱し欠点も露呈した。またSNSなどソーシャルメディアでのコロナ論議をフェイクと報じた公共メディアは、医療関係や省庁が発表する情報をそのまま鵜呑みにした、虚偽報道まがいの報道に終始した。私たちは正しい知恵と判断を身につけて、医師や薬に頼らない新しい自分の健康管理をするべきである。本書はそのための本である。
内容説明
医者と薬に頼らない、知恵と判断を身につける本。気鋭ジャーナリストの鵜の目、鷹の目で捉えた現代医療と生命の自覚。
目次
序章 よみがえる千島学説(大腸がん;よみがえる千島学説 ほか)
第1章 病気の正体を知る(病気はサインからはじまる;風邪とインフルエンザの症状 ほか)
第2章 がんの原因と細胞(専門医師でもがんで倒れる;がんの原因、二つの相違点 ほか)
第3章 医者に頼らない知恵と判断(化学塩と自然海塩を、一緒にするな;がん細胞は健康な人にもある ほか)