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内容説明
加点主義の人事考課理論等を解説するとともに実務に即、活用できるよう「管理監督者対象のテキスト」として編集。人事考課のつけ方、目標のつくり方、評価の仕方、考課結果のフィードバックの仕方、面接をうまく行うポイントなど、人事考課、面接制度のノウハウを多岐に亘り盛り込んだ。
目次
第1編 人事考課制度とは(これからの人事考課制度;能力のとらえ方;人事考課制度の組み立て;人事考課の判断行動;人事考課の事務手続き ほか)
第2編 面接制度とは(新人事管理時代の職能期待像;面接制度とは;人事考課段階を決めるときの考え方;コンピテンシー評価とは;人事考課質疑応答集 ほか)
資料編
著者等紹介
斎藤清一[サイトウセイイチ]
昭和13年生まれ。昭和36年中央大学卒業、杏林製薬(株)人事課長歴任ほか。採用から退職まで、人事管理、異動、昇進、昇格、賃金、退職金、教育訓練の企画と実践20年。昭和61年同社を退社、産労総合研究所、日本賃金研究センター専任コンサルタントとして大手から中小企業、さらに大学、病院なども含め多数の企業で人事、賃金制度の指導実績がある。また、各種機関でセミナー講師として、また執筆に活躍中
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