目次
第1章 人事評価の原点と評価者訓練のあり方(部下の育成と公平処遇をめざす人事評価;評価者訓練の目的と評価の基本条件 ほか)
第2章 人事評価にみる管理者のマネジメント・ディメンション(評価要素は、評価者の資格要件そのもの;マネジメントの本質を知る ほか)
第3章 評価者訓練で知るO.J.Tの本質(評価者訓練のすすめ方;評価者訓練の結果を、現実の評価に生かすポイント ほか)
第4章 自社版・演習ケースのつくり方(職場は問題山積の場、職場のでき事を集める;自社版・演習ケースをつくる ほか)
第5章 演習用ケースの実例(評価者訓練用;被評価者訓練用)
著者等紹介
松田憲二[マツダケンジ]
中央大学法学部法律学科卒。東証一部上場企業にて、人事・賃金・教育訓練・長期経営計画ならびに全国販売会社・販売店の経営指導・教育訓練を担当。これまで視聴覚教育教材活用において、文部大臣奨励賞他各種視聴覚賞を4年連続受賞。現在、労働問題研究家・人事教育コンサルタント、経営診断士会会員、経営学博士。中小企業総合事業団新事業開拓専門委員、厚生労働省労働研究所、中央職業能力開発協会、雇用・能力開発機構、日本能率協会マネジメントスクール、高年齢者雇用推進アドバイザー養成等の各講師。現在、マツダ・ビジネス・コンサルティーション代表
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