内容説明
目標管理が難しい事務・間接部門を中心に解説。
目次
第1章 目標管理の真の目的とは
第2章 事務・間接部門の目標管理の成否は全社目標管理の成否を担う
第3章 何故、事務・間接部門の目標設定は難しいのか
第4章 事務・間接部門の目標設定を適切に行う為の方法
第5章 事務・間接部門の目標設定の事例研究
第6章 実績評価を正しく行う為の条件
第7章 事務・間接部門の目標管理を成功させる為の体制整備
第8章 事務・間接部門の目標管理を上手に行う為の重要事項
第9章 事務・間接部門の目標管理が正しく運営される為の総合評価
第10章 目標管理システムを完璧に機能させる為の人事関連諸制度の在り方
著者等紹介
梅津敏裕[ウメズトシヒロ]
昭和43年横浜国立大学工学部卒業。日通工(現NECインフロンティア)入社。電子部品の研究開発に従事。その後、大手コンサルティングファームの一つである(株)日本エル・シー・エーに入社。情報事業部部長、東京支社指導部長等を歴任し、東証1部、2部の大企業をはじめ、中堅中小企業数百社に対し、経営戦略、人事労務管理、生産管理、営業管理等幅広いジャンルにて経営指導を行う。平成11年12月、(有)人事工学研究所を設立。『人こそが全て』の思想の基に、人事労務分野に特化したコンサルティング活動を実施中。「企業改革辞典(産業調査会編)」に人事労務分野で寄稿。中小企業診断士(工鉱業部門)
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