内容説明
成果主義賃金の導入によってその前提となる能力主義賃金のさらなる充実、高度化を促すことになる。成果主義賃金と能力主義賃金の調和を、双方のメリットをあくまで活かすという方向で整合性を図る。
目次
第1章 これからの賃金の在り方(能力主義賃金と成果主義賃金の調和;能力主義賃金の仕組み;能力主義賃金の設計 ほか)
第2章 役割評価(職務評価のいろいろ;標準役割評価法の仕組み;役割評価の具体的手順)
第3章 面接制度(目標面接の充実;面接制度のフレーム)
第4章 昇進制度(複線型昇進制度;管理職の役割と要件;専門職の役割と要件 ほか)
感想・レビュー
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- 和書
- レトリックを少々