看護職の人材育成と人事考課のすすめ方―看護スタッフの能力開発を目指して

看護職の人材育成と人事考課のすすめ方―看護スタッフの能力開発を目指して

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879136749
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、初めて人事考課を勉強する看護職の管理監督者を対象に、絶対考課の理念(能力開発と組織活性化への直結)と考課制度の設計および考課基準の明確化、人材育成への反映方法などそのノウハウについてやさしく解説。公平で納得性のある人事考課とは何か、スタッフの能力開発のためにはどのような職務基準を設定し、どう職務拡大を図っていくべきなのか、より有効な人事考課の実施に留意して、そのポイントを理論と実務でまとめている。

目次

第1章 人事諸制度の変遷と人材の活用(人事制度の2つのパターン;戦後における人事制度の変遷;これからの人事・賃金制度と人材活用)
第2章 婦長主任の役割業務(管理監督者の役割;A病院の役割業務の実例)
第3章 婦長主任職務の遂行(現状の組織業務の把握;グループ(係、科)課題の設定
上長、他部門との良い人間関係づくり)
第4章 看護職の人づくり(人づくりにロマンを;考えてください;真面目だけでは勤まらない ほか)
第5章 看護職のタスクローテーションと能力開発(人間基準人事のメリット・デメリット;病院職員の人事異動の必要性;人事異動の形態 ほか)
第6章 看護職と人事考課(絶対考課の推進;差をなくすための人事考課;人事考課をするには基準が必要 ほか)

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