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縁の下のバイオリン弾き―バンドマン遠山新治の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 158p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784878923043
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

内容説明

88歳、現役タレントプロダクションの社長は誇り高き伝説のバンドマンだった。

目次

プロローグ 関西にこの男あり
第1章 バイオリンと少年
第2章 岩国先生
第3章 全国最年少のバンドマン
第4章 空前のキャバレー・ブーム
第5章 オルケスタ・ティピカ・スールの伝説
エピローグ 縁の下のバイオリン弾き

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とらやん

1
バイオリニストと対になる、フィドラーという言葉をこの本で初めて知る。 バイオリニストがクラシック系を指すのに対して、 フィドラーとは、ダンスミュージックやカントリーなど、 クラシック以外のカジュアルなバイオリン弾きを指すそうだ。 ダンスホール華やかなりしころのバンドマンの話。 古き良き時代やねえ。 記述が淡泊なのが、残念でした。2011/12/09

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