内容説明
それぞれのカタチ、それぞれの時間、くり返しながら、きれいな輪を描く。ぼくたちは、宇宙のひと粒ひと粒。太田朋の絵とことばの世界第2集。
著者等紹介
太田朋[オオタトモ]
1972年2月1日兵庫県生まれ。1993年大手前女子大学美学美術史科卒業。1994年より、東京・大阪・神戸などで個展・グループ展等の活動を始める。著書に「soul」(青心社)がある
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感想・レビュー
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TANGO
13
本の整理の時に出てきたので、再読。やさしい言葉と絵が好きです。2013/04/23
遠い日
12
宇宙のひと粒としての存在。小さい。けれども、誰にも代わることができない存在。ゆっくりと自分になっていく時間が愛おしい。わたしはわたしを肯定しようと思った。2015/04/14
サティ
0
アレッって思う間に、読んでしまった。ゆっくりと味わって読みたい本。ちょっと、何かに、写しておきましょうか。活字を読みたくないときに、オススメです。2013/09/08
cute
0
☆☆☆☆2008/11/13
ひろ
0
シンプルな言葉がならぶ。 こういう言葉が欲しいときが、人間には必ずある。2024/10/27