埋み火はまた燃える―新田一族銘々伝

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  • サイズ A5判/ページ数 294,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784878913518
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0023

内容説明

本書は新田家の歴史を記したもので、各種の史・資料を使い、解説的にわかり易く書いている。

目次

第1章 源氏宗家(清和天皇;貞純親皇 ほか)
第2章 新田氏(新田義重;新田義兼 ほか)
第3章 岩松氏(岩松満純;新田家純 ほか)
第4章 清水氏(清水純嗣;清水貞孝 ほか)
第5章 新田氏(新田純畸;新田純孝 ほか)

著者等紹介

新田純弘[ニッタスミヒロ]
昭和6年(1931)父の任地、佐渡で生まれる。昭和30年(1955)埼玉大学文理学部文学科、人文地理学専攻卒業。埼玉県立児玉高校・秩父農工高校・浦和第一女子高校・浦和高校・大宮東高校に勤務。平成3年(1991)定年退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

及川まゆみ

4
よくよく読んでみると、「だったらしい」とか明確でない伝聞の域を出ないものとか、明らかに違っている史実もあったり……。新田一族の方が書かれているので、新田一族をほめたたえるものになるのは当たり前なのだけれど……戦国時代の岩松氏を知りたかったので、細かくわからないのが残念。それから、どの資料から導いた文章なのか、そういう文献の記述も少ないうえに、もとにしたのが地元の伝承だったりするので、本格的に…という人には不向けかな。2013/05/16

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