目次
踊る埴輪―情熱と魂の叫び共鳴
乗馬から馬術へ―時代駆け抜けた記憶
剣術―花開く伝統の技と美
相撲―強い信念で「道」探求
宙を舞う―重力味方に超絶妙技
野球―戦後復興への希望の光
柔道―五輪に通じる武道精神
弓道―立禅のイメージ世界へ
陸上競技―限界乗り越える挑戦
水泳―水中にある人類の歴史〔ほか〕
著者等紹介
山下祐樹[ヤマシタユウキ]
1982年、埼玉県熊谷市に生まれる。埼玉県立熊谷高等学校卒業、明治大学政治経済学部卒業、明治大学大学院政治経済学研究科博士前期課程修了、独立行政法人国立文化財機構・東京文化財研究所を経て、熊谷市教育委員会・熊谷市立江南文化財センターにて文化財保護担当。学芸員、埼玉建築士会・歴史的建造物保全活用専門家。哲学・美学美術史研究、書評、油彩画。熊谷市立奈良小学校時代は、地元のスポーツ少年団でサッカーに励む。熊谷市立奈良中学校入学後、ラグビー部に属し、バックスのウイングとして埼玉県大会優勝などを経験。埼玉県立熊谷高校では、走力の向上を目指し陸上競技部に入部、短距離を中心に各大会に出場し、地区大会優勝や県大会入賞を果たす。2000年の全国高校総体(インターハイ)岐阜大会には、4×400メートルリレーの第一走者として出場。以降も大学の同好会で陸上競技を続けたほか、マラソン大会や駅伝大会への出場、ラグビー観戦、引退競走馬支援など、独自の向き合い方でスポーツを愛好している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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