内容説明
文康少年はある日、自分が高句麗の王族の末裔であると知る。白髭とお爺さんと文康少年のやり取りをベースに、若光の生涯や高麗郡の成立ちが語られる。古代の東アジアから現代の埼玉県日高市へと連なる歴史の物語。
著者等紹介
比古地朔弥[ヒコチサクヤ]
漫画家。1966年埼玉県生まれ。秩父地域の情報を発信する「ちっち倶楽部」を主宰するなど、秩父を拠点に活躍中
高麗文康[コマフミヤス]
高麗神社宮司。1966年埼玉県生まれ。高麗神社祭神である高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を開祖とする高麗家の60代目当主。合気道五段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



