大和路ろまん文庫<br> 工房街道浮世噺

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大和路ろまん文庫
工房街道浮世噺

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784878069062

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

冬桐

5
五月に奈良の文具フェスタにて買った本をいまさら読了。 自分の知らない奈良の世界があり、本当にある工房が話の中に出てきて、実際に工房を回ってみたいなと思いました。 どの話もさらりと読める短編集で、最後の話の清水の話が一番好きだなと思ったり。奈良は冷たいだけではなく、生きるための厳しさを与えてくれる場所、というのが話の最後にあり、京都とは違う一面がある都だなと思う話。 どの話も奈良の魅力がたくさんあって、歴史を紐解きつつもゆっくりと奈良をめぐってみるのもありだなと思う一冊でした。2017/08/30

runner M

1
このシリーズを数冊読んで、その内容はストーリーとして楽しむほどの深みを感じず、地元情報や地名、店名から想い出す印象や親近感が楽しみになっています。今回読了した『工房街道浮世噺』は、奈良工房街道にまつわる小作が数編、まぁ…、…。     先日夏の暑い日に出掛けた東吉野や、次に予定している室生もストーリーの舞台のひとつでした。    私もあちこち走り回り動き回り、紀行文みたいなものでも編んでみようかとか、それをこの文庫に売り込もうとか?そう思うほど、身近なテーマでした。2015/08/27

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