目次
第1章 奈良県 倒幕の先駆けとして(新時代への第一歩となった五條市;南朝の里、西吉野町・大塔町;高取城へ進軍、御所市・高取町;焼け野原となった商都、下市町;勤王の誉れを受け継ぐ十津川村;後南朝が脈うつ下北山村・上北山村・川上村;終焉の地、東吉野村;脱出を図った桜井市・天理市)
第2章 大阪府 楠木正成の地を行く(西高野街道を進軍した堺市・大阪狭山市;河内勢が集結した富田林市;勤王の奥河内、河内長野市・河南町)
第3章 主な隊士の関連地(吉村虎太郎 高知県高岡郡津野町・檮原町ほか;藤本鉄石 岡山県岡山市ほか;松本奎堂 愛知県刈谷市ほか;中山忠光の終焉地 山口県下関市)
著者等紹介
舟久保藍[フナクボアイ]
昭和47年生まれ。歴史研究家。天誅組研究で、第2回奈良日賞受賞(奈良日日新聞社2013年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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