アルツハイマー病:治療の可能性を探る―2005 第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集

個数:

アルツハイマー病:治療の可能性を探る―2005 第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 187p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784878050596
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0347

目次

A 基調講演 アルツハイマー病はどのようにして発症するか
B 疫学調査から(アルツハイマー病患者は増加している;痴呆予防はどこまで可能か?―利根プロジェクトからいえること ほか)
C アルツハイマー病の臨床診断(アルツハイマー病の早期発見と早期治療;機能画像による診断 ほか)
D アルツハイマー病の病理(アミロイドβタンパク質産生の異常がアルツハイマー病につながる;アミロイドβタンパク質の凝集 ほか)
E 予防、治療法の開発(日本人の全ゲノムスキャン―遺伝的危険因子を求めて;タッチパネル式コンピュータを用いた痴呆症スクリーニング法の意義と痴呆予防検診への活用 ほか)

著者等紹介

井原康夫[イハラヤスオ]
東京大学大学院医学系研究科神経病理学教授。1971年東京大学医学部医学科を卒業。同年6月同医学部附属病院第一内科研修医、75年7月日本神経学会認定医(第43号)。81年米国ハーバート大学(Mailman Research Center,McLean Hospital)リサーチアソシエイト、84年(財)東京都老人総合研究所生理学部臨床第2生理研究室室長、91年東京大学医学部脳研究施設脳病理学部門教授、94年同施設長などを経て、97年より現職。2001年から脳神経医学専攻主任も兼任。1994年ベルツ賞1等賞、95年Potamkin Prize(米国神経学アカデミー)を受賞。専門分野はアルツハイマー病
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品