目次
1 災害看護の基礎知識:災害時にはどんなことが起こるのか
2 災害現場、病院、避難所での看護会話表現(急性期:災害現場での会話(地震の場合)
急性期:病院での会話(地震の場合)
回復期(中・長期):避難所での会話(地震の場合)
急性期:災害現場・救護所・病院での会話(水害の場合)
回復期(中・長期):避難所での会話(水害の場合))
著者等紹介
玉巻欣子[タママキキンコ]
神戸大学教育学部卒業。ニューヨーク州立大学言語学部前期博士課程修了。文学修士(応用言語学)。神戸大学大学院医科学研究科博士課程修了。博士(医学)。近大姫路大学看護学部准教授を経て、神戸薬科大学准教授。神戸大学医学部非常勤講師(医学英語)
安達和美[アダチカズミ]
ミネソタ大学国際学部前期博士課程修了。兵庫県立大学看護学研究科後期博士課程災害看護学専攻満期退学。現在、近畿大学弘徳学園近大姫路大学看護学部教授。看護専門領域は災害看護学、グローバル看護学、エイズケア、死の学習(Death studies)
宮本純子[ミヤモトジュンコ]
神戸大学大学院保健学研究科博士課程前期課程修了。2012年まで兵庫県災害医療センター勤務。2008年中国西部大地震、2013年Haiyan台風(フィリピン)で、JICA国際緊急援助隊医療チームメンバーとして活動、同じくBopha台風(フィリピン)でHuMAメンバーとして活動。現在、ホンジュラスにてJICA青年協力隊として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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