固定チームナーシング入門―一斉導入に取り組んだIMSグループの挑戦 (新訂)

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  • サイズ B5判/ページ数 172p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784878040757
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

固定チームナーシング導入には基本が大事!劇的に変化している医療現場に対応。新訂版では、一斉導入のプロセスを紹介。入門を意識して固定チームナーシングの基本をわかりやすく図表を用いて述べた。Q&Aでは、素朴な疑問から特殊領域に至ることまで多岐にわたり解説している。

目次

第1章 固定チームナーシングとIMS(イムス)グループ一斉導入(固定チームナーシングの今日的意味;IMSグループの取り組みを紹介するわけ ほか)
第2章 固定チームナーシングの基本―Q&A素朴な疑問にも応えて(固定チームナーシング5つの定義と用語;導入のすすめ方 ほか)
第3章 IMSグループの「リーダー・日々リーダー育成研修」―一斉導入を前提とした師長・介護長・主任研修(研修の概要と成果―主催者の立場で;実践可能な現任教育プログラムをつくろう―講師の立場から)
第4章 「リーダー・日々リーダー育成研修」を受けて(特殊疾患病棟に人工呼吸器装着の患者を受け入れて;亜急性期病棟から患者を引き受けて在宅支援―新たな介護老人保健施設の役割に取り組む ほか)

著者等紹介

西元勝子[ニシモトカツコ]
固定チームナーシング研究所所長。1959年、国立京都病院付属看護学院卒業、国立京都病院、国立小児病院を経て、1968年、Methodist Hospital(ニューヨーク市)にRNとして勤務。1973年より兵庫県立塚口病院小児病棟師長。1983年、同看護部次長、1987年、自治医科大学看護短期大学教授、1995年、滋賀医科大学医学部看護学科教授。2000年4月、固定チームナーシング研究所(NALAB)を設立し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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