薬師寺の向こう側―南船北馬の王権興亡

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877991135
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0095

内容説明

壬申の乱は倭国再興を目指す天武と日本国の創出を賭けた近江朝の戦いだった。勝利した天武は飛鳥の藤原京の造営を九州の名刹の移建・移座をもってはかった。血塗られた変事を伝える『吉山旧記』と、九州・薬師寺の礎石断片の柱石跡が飛鳥の薬師寺の東塔の96cmに重なる、画期的な幻想史学の成果をついに刊行!!

目次

序詞 正史の完全犯罪を推理する
第1章 「凍れる音楽」の裏舞台 薬師寺論
第2章 薬師寺論の新展開 淵源論
第3章 天磐船と戦後史学 舟葬論
第4章 倭国の韓影 出自論
第5章 隠された王国 吉備国論
第6章 皇統の南船北馬 興亡論
終章 鬼と天狗の原像 原差別論
結語 正史のパンドラの箱は開いたか

著者等紹介

室伏志畔[ムロブシシハン]
1943年4月20日生まれ。大阪は天満に生まれの姫松育ち。関西学院大学法学部法律学科を卒業。泉州の二交替勤務にある織物業にあった中卒女子生徒を対象とする定時制高校に三〇余年勤務。「越境としての古代」、「奪回・古代研究」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品