親告罪の現代的意義―その多様化と非刑罰的紛争解決の促進

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親告罪の現代的意義―その多様化と非刑罰的紛争解決の促進

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877988418
  • NDC分類 326
  • Cコード C3032

目次

序章 はじめに
第1章 日本法における非親告罪化の潮流とその問題点
第2章 ドイツ語圏における中間的親告罪制度
第3章 ドイツ語圏における親告罪の根拠論の展開
第4章 ヨーロッパ刑法を中心とする国際法における職権犯罪化の議論
第5章 ドイツ語圏における各犯罪類型の職権犯罪化の議論
第6章 日本法に対する示唆

著者等紹介

中根倫拓[ナカネトモヒロ]
ミュンヘン大学法学部客員研究員。2021年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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