目次
第1部 理論編(法教育の意義とその目的;法教育の学習理論―中学校社会科公民的分野を例にして;ルールと法の関係を法的にとらえるために;個人と国家の関係を法的にとらえるために―“憲法の意義”;個人と個人の関係を法的にとらえるために;紛争の解決を文法的にとらえるために;教育公務員に必要な法的な力)
第2部 実践編―教師の視点と教材づくり(法教育における社会的なルールづく;法教育における社会契約論の教育;法教育における立憲主義教育;法教育における主権者教育;法教育における司法教育;法教育における消費者教育;法教育におけるワークルール教育;法教育における防災教育)
著者等紹介
中平一義[ナカダイラカズヨシ]
1974年生まれ。上越教育大学大学院准教授
村松謙[ムラマツケン]
1974年生まれ。弁護士(神奈川県弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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