Genjin刑事弁護シリーズ<br> 挑戦する交通事件弁護

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Genjin刑事弁護シリーズ
挑戦する交通事件弁護

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877986278
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C2032

内容説明

定番の刑事事件だからこそ問われる弁護人の手腕。典型的な交通事故事案や珍しい事案を報告するとともに、さらに詳しい事情を聞いた座談会も収録。ありふれた事件でありながら、時に専門的知識も要する交通事件の弁護活動における留意点を考える。

目次

1 車が自転車に衝突したか、自転車が車に衝突したか
2 衝突地点についての検察側証拠(鑑定)を突き崩す
3 自覚のない視野欠損があっても結果回避可能であったといえるか
4 被害者に傷害を負わせたのは被告人車両か
5 裁判所の検証において事故状況を再現する難しさ
6 被害者・目撃者の供述と「突合せ捜査」への疑問を提示
7 衝突後の信号機を確認した目撃者証言
8 世間の厳しい風に惑わされない冷静な司法判断を望む
9 危険運転致死傷罪と自動車運転過失致死傷罪の狭間
10 オービス写真を用いた顔貌鑑定の推認力
座談会 交通事件の弁護活動はどのように行うか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akira Shiga

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中間陽子弁護士による「衝突地点についての検察側証拠(鑑定)を突き崩す」というレポートで,中間弁護士と吉川尚志弁護士が獲得した無罪判決が報告されていた。 それによると,吉川弁護士は,検察側鑑定の要であったガウジ痕についてその発生原因が2次衝突であることを指摘したり,事故現場に残存していたタイヤ痕と類似するタイヤ痕を発見するといった活躍をしていたとのこと。 よっしー先生,いい仕事をしていますなぁ。2016/04/22

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