目次
第1部 知的障がいと犯罪(矯正施設(刑務所・少年院)のなかの知的障がい者
知的障がいと障がい特性
知的障がいと犯罪行為)
第2部 支援・弁護活動の実際(弁護活動とソーシャルワーク;公判までの具体的プロセスと対応;裁判(公判段階)情状弁護の考え方と方法
判決後の支援)
第3部 支援はどこに向かうべきか(予防的支援を考える;刑事司法における課題;福祉の充実による更生支援)
著者等紹介
内田扶喜子[ウチダフキコ]
社会福祉士、精神保健福祉士。1980年広島大学文学部卒業。静岡新聞社退職後、フリーライター
谷村慎介[タニムラシンスケ]
弁護士、社会福祉士、精神保健福祉士。1988年京都大学教育学部入学。1997年弁護士登録(修習期49期)
原田和明[ハラダカズアキ]
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター2級。2005年九州保健福祉大学大学院修士課程社会福祉学研究科修了。社会福祉学修士
水藤昌彦[ミズトウマサヒコ]
1995年立命館大学国際関係学部卒業。1998年オーストラリア・ソーシャル・ワーカー資格取得。2006年モナシュ大学大学院修了(Master of Social Work)。元オーストラリア・ビクトリア州政府ヒューマン・サービス省職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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