外国人刑事弁護マニュアル (改訂第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877983949
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C2032

出版社内容情報

外国人の被疑者・被告人とどうやってコミュニケーションをとればよいのか? 通訳人は? 入管との関係は? 外国人刑事弁護における留意点を弁護士が詳解。改訂入管法や即決裁判等に対応した改訂第2版。

I 捜査段階
1 接見前の準備
2 初回接見時の注意事項1―起訴前
3 受任手続
4 捜査段階の弁護活動1―違法・不当な捜査への対応
5 捜査段階の弁護活動2―弁護側の証拠収集
6 捜査段階の弁護活動3―単純オーバーステイ事案
7 捜査段階の弁護活動4―不法就労事案(資格外活動を中心に)
8 身体拘束中の処遇
9 通訳をめぐる諸問題

II 公判段階
10 初回接見時の注意事項2―起訴後
11 保釈
12 公判前整理手続
13 公判段階の弁護活動1―争いのない事件
14 公判段階の弁護活動2―否認事件
15 判決

III 入管手続
16 刑事事件と在留資格
17 早期帰国に向けた援助
18 在留特別許可

IV 資料
判例紹介
参考文献
書式

目次

1 捜査段階(接見前の準備;初回接見時の注意事項1―起訴前 ほか)
2 公判段階(初回接見時の注意事項2―起訴後;保釈 ほか)
3 入管手続(刑事事件と在留資格;早期帰国に向けた援助 ほか)
4 資料(判例紹介;参考文献)

著者等紹介

大木和弘[オオキカズヒロ]
第一東京弁護士会・46期

金竜介[キンリュウスケ]
東京弁護士会・46期

児玉晃一[コダマコウイチ]
東京弁護士会・46期

関聡介[セキソウスケ]
東京弁護士会・45期(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぴろし

0
改訂版も読んだ。2015/01/11

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