弁護士魂

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弁護士魂

  • 土屋 公献【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 現代人文社(2008/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877983802
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3036

出版社内容情報

常に〈弱者の立場から社会正義の実現〉のために闘ってきた一弁護士が、戦争、敗戦から今日――学徒出陣、大学復帰、そして弁護士――までの激動の半生と弁護活動を語る。

第一部 戦争の惨さと愚かさを知る者として
第一章 戦場に命をかけた青春
第二章 学生に戻って激動の時代を生き、闘う
第三章 人生の大きな転機、司法試験と結婚と

第二部 生涯弁護士のわが人生
第四章 誇りを持って一介の街弁に徹す
第五章 司法の独立を棄ててはいけない
第六章 なぜ弁護士自治でなければならないか
第七章 いま、沈黙するは大罪という思い

第三部 戦後補償の闘いと私
第八章 「慰安婦」問題の解決のために
第九章 七三一部隊細菌戦裁判が問うたもの

第十章 重慶大爆撃被害訴訟の意義と四・二七最高裁判決
土屋公献 反戦の唄
土屋公献『弁護士魂』関連年賦

内容説明

学徒出陣、そして敗戦…。激動期から今日まで、弱者の立場から社会正義の実現に邁進してきた一弁護士が、その半生と弁護士活動を語る。

目次

第1部 戦争の惨さと愚かさを知る者として(戦場に命をかけた青春;学生に戻って激動の時代を生き、闘う;人生の大きな転機、司法試験と結婚と)
第2部 生涯弁護士のわが人生(誇りを持って一介の街弁に徹す;司法の独立を棄ててはいけない;なぜ弁護士自治でなければならないか;いま、沈黙するは大罪という思い)
第3部 戦後補償の闘いと私(「慰安婦」問題の解決のために;七三一部隊細菌戦裁判が問うたもの;重慶大爆撃被害訴訟の意義と四・二七最高裁判決)

著者等紹介

土屋公献[ツチヤコウケン]
現在、弁護士(第二東京弁護士会)。1923年4月3日東京市芝区(現港区)愛宕町に生まれる。1952年3月東京大学法学部卒業。1960年4月弁護士登録。1992年4月第二東京弁護士会会長。1994年4月日本弁護士連合会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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