出版社内容情報
「慰安婦」問題に関する日本政府の姿勢に対して、国際社会の批判は止まるところを知らない。本書は、著者が国連を舞台に、日本の戦争責任のあり方を追求した軌跡。1999年の初版に真実解明への新たな資料を追加し、問題解決への法的根拠と筋道を浮き彫りにする。
「慰安婦」問題に関する日本政府の姿勢に対して、国際社会の批判は止まるところを知らない。本書は、著者が国連を舞台に、日本の戦争責任のあり方を追求した軌跡。1999年の初版に真実解明への新たな資料を追加し、問題解決への法的根拠と筋道を浮き彫りにする。