刑務所改革のゆくえ - 監獄法改正をめぐって

刑務所改革のゆくえ - 監獄法改正をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877982508
  • NDC分類 326.52
  • Cコード C2032

出版社内容情報

行刑改革の波は、監獄法改正に結びつこうとしている。本書は、「行刑改革会議提言」と立法化の動きを検討して、監獄法改正の到達点とその道筋を示そうとするものである。

第一部 総論「21世紀の行政法」と行政改革会議提言の意義
 第一章 行政改革会議提言の意義
第二部 各論 提言が触れているもの
 第二章 既決被収容者処遇のあり方
 第三章 行政運営の透明性の確保/人権救済のための制度整備
 第四章 矯正医療のあり方(「被収容者の死因確定手続の適正さの確保」を含む)
 第五章 職員の人権意識の改革
 第六章 人的物的体制の整備
第三部 各論 提言が触れていないもの
 第七章 仮釈放の現状と課題
 第八章 PFI構想について
 第九章 監獄法改正における未決拘禁の議論のあり方
 
第四部 緊急座談会 刑務所改革の到達点とゆくえ
 「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律案」をめぐって
第五部 資料
 行政改革会議
 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律案
 文献案内

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紗々姫

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一部、収容分類級と処遇分類級のところを読みました。2013/01/13

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