攻撃か、それとも自衛か - 自衛隊・米軍・戦場最前線からの報告

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  • サイズ B5判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877981846
  • NDC分類 390.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

イラク派兵、北朝鮮脅威論、有事法制、テロ対策など自衛隊がどう関わっていくのか、また戦争を起こすアメリカと日本との関係等を、現場を知り尽くした著者が報告する。

・ 実戦化しつつある自衛隊
 1 ハイテク導入の近接戦闘訓練
 2 自衛隊VS米軍、実戦度徹底比較
 3 実戦下の兵士と自衛隊、徹底比較
 4 海上および航空自衛隊の実力
・ 戦争の現実──戦う生き方を選んだ男たち
 1 戦友が死体となる瞬間
 2 政治局員の孤独な戦い
 3 国なんて信じない
 4 サラエボを攻撃する指揮官の苦悩
 5 優秀な指揮官の条件
・ アメリカはこうして戦争を起こす
 1 コソボ紛争再燃の真実
 2 NATO空爆の舞台裏
 3 脚光を浴びない戦争
 4 イラク戦争
・ 危機感を煽る論調のカラクリ
 2 「北朝鮮脅威論」
 3 北朝鮮を1人旅できた頃の思い出
・ 愚かな国は戦争をやらされる


感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

7
いくら形だけ揃えたとしても、実際の場に立ってみなければわからないことはたくさんある。戦闘のような実際の経験をすることが難しく、またしなくて済むのならばそのほうが良いものについては、実際に行ったことのある人たちのものを真似ることが大切になる。訓練で全てを理解することなどできないが、少しでも心構えがあれば効果はあるだろう。2014/06/07

ともくん

0

全力ライオン

0
5章で構成されるが、戦地リポートである「2.戦場の現実」「3.アメリカはこうして戦争を起こす」が特に面白い。兵士やゲリラと行動を共にした著者の生々しい体験談。その舞台はチェチェン、ニカラグア、ボスニア・ヘルツェゴビナなど、あまり馴染みのない国ばかり。そんな見知らぬ土地に、放り込まれたような臨場感を読んでいて味わうことができる。2011/10/08

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