目次
脳の形態の変化と睡眠の関係
進化は「変異遺伝子の保管庫」が一気に開くことで起きる
画期的な幹細胞の発明?
恐竜は中温動物だった
身近な熱帯魚から四足動物の起源を推定
不老長寿の遺伝子はあるのか
世紀のゲノム編集技術「クリスパー・キャスナイン」
動物の進化の原動力は重力に対抗する遺伝子か?
神経細胞を増やし、脳にしわを作る遺伝子はヒトだけが持つ
「記憶」という現象はDNAの切断から始まる〔ほか〕
著者等紹介
國貞隆弘[クニサダタカヒロ]
岐阜大学名誉教授。専門は分子生物学、発生生物学、再生医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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