目次
その1 自然悠久
その2 食アラカルト
その3 スポーツの華
その4 短歌の道のり
その5 文化連綿
その6 ひと一期一会
その7 世情点描
その8 ふるさと回帰
その9 光輝高齢
付録 逝きたる者よ(短歌50首)
著者等紹介
後藤左右吉[ゴトウソウキチ]
昭和10年(1935年)下呂町小川にて出生。本籍、恵那郡加子母村(現・中津川市)。加子母中、中津高校卒。岐阜大学2年課程修了、教職に就く(20歳)。勤めの傍ら南山大学文学部(夜間)3年に編入学(24歳)、2年間にて同校卒。後藤家の養女米子と結婚(26歳)、2男1女をもうける。職歴:中学校教諭、指導主事、管理主事、学校教育課長、中学校教頭、中学校校長、小学校校長、岐阜市教育長、岐阜市教育文化振興事業団理事長、会社監査役(75歳にて退職)。短歌結社、木俣修主宰「形成」入会(23歳)、解散まで所属(52歳)。その後無所属。中部日本歌人会元副委員長・現在顧問、岐阜県歌人クラブ前会長・現在顧問。瑞宝双光章受賞(2008・5)。岐阜県芸術文化顕彰受賞(2011・3)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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