きのこを通して自然を知る―和良の集落に理想が見えた

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きのこを通して自然を知る―和良の集落に理想が見えた

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877971885
  • NDC分類 474.8
  • Cコード C0040

目次

第1章 私ときのことの繋がり(自然の中の理科教育;駆け出し研究;胞子からの出発 ほか)
第2章 和良の里に咲いた新しいきのこ栽培法(シイタケ栽培法の多様性;井上九州男会長との出会い;和良式施設栽培法の発見 ほか)
第3章 きのこ散歩道
第4章 翁茸(オキナタケ)閑話(生物学は、生命学か生活学か―生態系自然観からの理論;生物学的共生と社会学的共生;世界のきのこ産業の総括的分析 ほか)

著者等紹介

古川久彦[フルカワヒサヒコ]
1928年11月3日、長野県生まれ。京都大学農研究生修了。農学博士。森林総合研究所きのこ科長。大分県きのこ研究指導センター所長。筑波大学院講師。別府大学客員教授。農業資材審議会委員。種苗法新品種審査委員。日本きのこ学会会長。林野庁特産関係各種委員会委員長。日本特用林産振興会顧問。趣味は野山の散策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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三浦正

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出版社名からみてローカル(岐阜)な内容だと思ったが、著者の高い見識に基づいたグローバルな視点で書かれていたのに驚いた。1928年生まれだから私よりも20も年寄りだが、高校教師→京大研究生→信大農学部助手→農水省林業試験場研究員等国家公務員→信大教授ポストを選択せず地方公務員大分県へ→民間会社顧問等と変わっていくが、一貫して きのこ(菌類)の基礎研究から応用→山村振興に尽力されてきたようで、集大成(遺書)のつもりで書かれたのではないか。2018/12/17

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