目次
第1章 私ときのことの繋がり(自然の中の理科教育;駆け出し研究;胞子からの出発 ほか)
第2章 和良の里に咲いた新しいきのこ栽培法(シイタケ栽培法の多様性;井上九州男会長との出会い;和良式施設栽培法の発見 ほか)
第3章 きのこ散歩道
第4章 翁茸(オキナタケ)閑話(生物学は、生命学か生活学か―生態系自然観からの理論;生物学的共生と社会学的共生;世界のきのこ産業の総括的分析 ほか)
著者等紹介
古川久彦[フルカワヒサヒコ]
1928年11月3日、長野県生まれ。京都大学農研究生修了。農学博士。森林総合研究所きのこ科長。大分県きのこ研究指導センター所長。筑波大学院講師。別府大学客員教授。農業資材審議会委員。種苗法新品種審査委員。日本きのこ学会会長。林野庁特産関係各種委員会委員長。日本特用林産振興会顧問。趣味は野山の散策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 忘れられている先祖の供養