内容説明
子どもの声が聞こえる。放っといて!!子どもは何でもわかっている。子どもにお節介。過干渉していませんか?絶対的自由。自分の人生に介入させない!他人の人生に介入しない!
目次
1 大転換期の子育て―「これで良かったんだ」と答え合わせができて腑に落ちた(すでに知っていることの答え合わせをしているみたい;生活範囲をはるかに超えたことが語られていても、なぜか合点がいく;読むと勝手に魂に響いてくる ほか)
2 「自立共育」子育ての心得―全部放っておく、放っておくでいい(初めは教科書どおりの子育てを目指していた;私が目指したのは祖流のお母さんだった;長男と向き合えたことが本当に良かった ほか)
3 「私がやってきたこと、ここに書いてある!」―皇流の子育ての太鼓判をもらった!(やってきたことがここに書いてあった;子どもの目線にとことん立つ;「万が一帰ってこなくても致し方ない」と腹をくくった;この本には皇の時代の子育てが書いてある;皇の時代の子育てを知るとすごく楽になる)
著者等紹介
小山内洋子[オサナイヨウコ]
天繩文理論研究家。神奈川県横浜市出身。出版社勤務などを経て現職。1994年(平成6年)から16年間、宇宙物理研究家の故・小笠原慎吾さんに師事。全国各地の交流会に招かれる
遠藤小夜佳[エンドウサヤカ]
1973年長野県生まれ、札幌育ち。女性と子どもの心と体にアプローチするセラピストとして活動。離婚を機に会社員へ。2021年婦人科系疾患により子宮摘出し、生き方を見直す。新しい時代の子どもたちが生きやすい世界を創造するため、大人が自立し新しい視点や気づきをもつことを伝えるメッセンジャーとして活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。