内容説明
予防医学としての乳酸菌。脳の機能低下、認知症、うつ病、腸の機能低下、免疫力低下、口内環境の劣化…。乳酸菌は未病対策に最適。薬学博士が明かす乳酸菌の真実。
目次
1章 予防医学としての乳酸菌―薬を使わないことが一番(私たちが乳酸菌を摂取する理由;未病大国日本の現状 ほか)
2章 乳酸菌の基本とその効果(基本を理解すればスッキリする;研究は日進月歩、常識も変わっていく ほか)
3章 乳酸菌EF‐2001の力(乳酸菌のイメージと真実;EF‐2001死菌のエビデンス ほか)
4章 乳酸菌EF‐2001サプリメントの力―サプリメントはいかにして開発されるのか(サプリメントの基本;乳酸菌EF‐2001サプリメントの有効性―サプリメントはいかにつくられるのか)
著者等紹介
只野武[タダノタケシ]
薬学博士・東北医科薬科大学名誉教授(金沢大学兼任)。1945年8月14日生まれ。1970年3月東北薬科大学(現東北医科薬科大学)薬学部薬学科卒業。1975年3月同大学大学院薬学研究科博士課程修了。1981年米国ルイジアナ州立大学医学部薬物治療学に留学。2002年4月東北薬科大学教授。2012年4月金沢大学医薬保健学総合研究科環境健康学特任教授。北海道医療大学客員教授、横浜薬科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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