内容説明
人生を最後まで楽しく生ききる!「本当に楽しい人生だった!」「素晴らしい一生だった!」と思えるかは、人生の最後に何をするか?誰が最後に一緒にいるか?で決まる。心を裸にして人と付き合うことで世代を超えてつながる!
目次
1章 人生の忘れもの
2章 リノベーションに必要な準備
3章 人生をリノベーションする人付き合いの流儀
4章 人脈など要らない。まずは友達をつくる
5章 若者への苦手意識を捨てよう
6章 肉体リノベーション。スポーツde友達づくり
7章 80歳になったら仕上げ
著者等紹介
内田安弘[ウチダヤスヒロ]
昭和16年9月神奈川県鎌倉市生まれ。昭和39年立教大学法学部卒。70歳(2010年4月)まではサラリーマン人生一筋。三洋電機(株)入社。主にオーディオ商品の企画・販促・営業を担当。17年間の地方赴任も経験。全国家電製品公正取引協議会事務局出向を最後に定年。その後10年間、社団法人ベターリビング(国交省管掌)に勤務。ここまではスポーツ経験なし。70歳から「人生リノベーション」で生き方を大転換。世代を超えた仲間づくりを行ない、そこでの出会いから100KMTRAIL(4回)、登山、フルマラソン(8回)などにチャレンジ。「霞倶楽部」を発足させ日本記者クラブで毎月「経済セミナー」を開催、ソーシャル交流会「一休会」への参加、交流会「銀ブレの会」の結成、起業家支援セミナー開催などを行なう。76歳で若者支援を目指して特定非営利活動法人「経営支援NPOクラブ」に参加し、80歳を迎える現在も次世代育成支援グループ学校支援チームリーダーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。