内容説明
家庭教育の専門家と世界的な脳神経外科医の証言!「ことばの発達障害は家庭で改善できる」。言葉が遅くて心配だったわが子から次々と言葉が出てきた!どんな子も言葉の力が伸びる発語・発音プログラム。親の「脳タイプ」がわかると親子関係が変わる!
目次
1章 言葉がうまく出てこない。こんなときどうすればいいか?
2章 子どもの脳の発達特性によって言葉の出方は違ってくる
3章 脳科学から見た子どもの言葉の成長
4章 どんな子も言葉の力が伸びる発語・発音プログラム
5章 親の脳タイプがわかると子どもの成長が変わる
6章 子どもを伸ばす親の心得
著者等紹介
篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
現在、都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。1982年東京大学医学部卒業、同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学し帰国後、都立駒込病院に勤務。脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。著書多数
鈴木昭平[スズキショウヘイ]
1950年茨城県生まれ。76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学内講師、桜美林短期大、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障害児が劇的に改善。その指導方法を広めるべく2009年、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立。現在同協会代表。すでに6500家族以上の改善指導を行なっている。同時に、子どもの未来を支援するための家族教育にも力を入れ、『子ども未来支援機構』の理事長も務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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