内容説明
便秘をそのままにしておくと脳まで危ない!「腸と乳酸菌の奇跡の出会い」で腸内細菌がどんどん活性化。今日からすぐはじめる最強の腸活11の秘訣。
目次
1 腸運がいい人には幸運がやってくるってホント?(ダイエットせず10キロ減ったってホント?;「便○○」ですべて変わるってホント? ほか)
2 清潔文化が大きな間違いだった理由!(出産時の赤ちゃんが細菌と接触する理由;赤ちゃんが何でも舐めようとする理由 ほか)
3 腸の中で発酵ではなく腐敗が起こるのはどうして?(ウンチが臭いのはどうして?;腸の中で腐敗が起こるのはどうして? ほか)
4 乳酸菌は「生まれ」と「育ち」で決まるのはなぜ?(乳酸菌がとくに注目されるのはなぜ?;生きたまま腸に届かないのはなぜ? ほか)
5 いざ実践!腸活で腸運アップする11の秘訣(腸活って何をすればいいの?秘訣1;腸内細菌には睡眠も重要なのはどうして?秘訣2 ほか)
著者等紹介
平良一彦[タイラカズヒコ]
医学博士・琉球大学名誉教授・未病専門指導師・日本未病システム学会名誉会員・沖縄県食育協会理事。1970年長崎大学大学院薬学研究科修了(薬学修士)。1978年医学博士(長崎大学)。長崎大学医学部助手、講師、琉球大学医学部助教授、教育学部教授、観光産業科学部教授、副学部長などを経て、2009年より琉球大学大学院観光科学研究科長。2011年3月琉球大学定年退官し4月琉球大学名誉教授。沖縄の長寿要因について社会医学、保健学、栄養学、看護学、社会学、心理学など総合的な視点から長期追跡により研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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