出版社内容情報
高木さと子[タカギサトコ]
内容説明
日本人にぴったり!「日本流ハグの作法」で絆が深まる。時間もお金も労力もかからず職場で家庭で今すぐできて、効果絶大!
目次
1 「ハグ」こそコミュニケーションの要(身近な人と良い関係が築けない;ハグは最上級のスキンシップ;幼児期のハグ体験が生きる土台をつくる;ハグの原点;ハグは身近な人間関係にこそ有効;体さえあれば、いつでもハグできる;身近な人とのハグは日本文化に根ざしている!;ハグ+コミュニケーション=ハグニケーション;代表的なハグの形;ハグの輪を広げる「はぐよちゃん」)
2 自分をハグする(自分で自分をハグしてあげる;今の自分をハグする;丸ごと愛された自分がいることを気づかせてくれる;今の自分は過去と未来につながっている;過去の自分と未来の自分をハグしよう)
著者等紹介
高木さと子[タカギサトコ]
岐阜県生まれ。2児の母。愛知淑徳短大卒業後、東芝テックに入社し支社長秘書となる。その後モデルに転身し、結婚して出産。子育てをしながら美容業界に携わる。コーチングや心理学を学び、メンターとしての生き方を学ぶ。2004年から企業、団体への研修講演を始める。そのなかでコミュニケーションツールとしてハグの素晴らしさに気づき、2009年に日本ハグ協会を設立。「マザーさと子」として「ハグニケーション」の普及に努める。「ハグスポット」「ハグダンス」など次々と斬新なアイデアを実現し、マスコミでも評判になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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