内容説明
百年前の英国で大反響のベストセラーが現代に蘇る!死の壁の向こうから、臨死体験を超える驚きの証言が!死後世界の住人たちが語ったあまりに具体的な死と生の真実。
目次
1章 「死」への不安はどこからくるのか―死の壁の向こうから見えたこと(死とは自分が「無」になること?;この肉体のままでいたいと願うのは愚かなこと? ほか)
2章 「死」とは永遠の別れなのか―フランチェッツォが体験した衝撃の真実(亡くなった人に対する後悔の念をどうしたらいいか?;亡くなった人への悲しみはどうしたらいいのか? ほか)
3章 愛は「死」を超えられるか―フランチェッツォが見た死後世界での真実(死別しても愛する人と別れたくないと思うのは不自然なことか?;死を超えてまで愛する人と心通じ合うことなんてできるのか? ほか)
4章 死後世界から見える人生の意味とは―ソボクな疑問が解けるかも(守護霊が語る、この世で生きることの意味;誰にでも守護霊はいるものなのか? ほか)
著者等紹介
ファーニス,A.[ファーニス,A.] [Farnese,A.]
19世紀末、真の著者であるフランチェッツォから示された言葉を忠実に書きとどめ、本に著した
岩大路邦夫[イワオオジクニオ]
1948年藤沢市生まれ。明治大学卒業後、フリーランスライターとして活躍。その後NGO活動に従事してアフリカ、ロシア、中東、南米を回るかたわら、世界の宗教思想の研究を続ける
山口美佐子[ヤマグチミサコ]
1962年生まれ。青山学院大学文学部フランス文学科卒。編集プロダクションにて実用書の企画・編集、新卒採用広告などを担当したのち、1992年よりフリーランスのライターとなる。若者向けマニュアル、占星術、血液型などさまざまな実用書を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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