内容説明
腸は最大の免疫機関、腸が悪いと病気になる。薬や手術の必要のない体をつくる。
目次
第1章 健康の基本の基本は腸にあった!(介護・寝たきりになりやすい病気;腸は最大の免疫機関 ほか)
第2章 60歳からでも間に合う腸の鍛え方(私自身が健康を取り戻すまで;食が血となり、血が肉(細胞)となる ほか)
第3章 いま、だからこそ伝統食を見直そう(まずはよく噛む、よく眠る;伝統食が高齢者にもたらす幸福 ほか)
第4章 気を高めるマッサージと食物の力で体の手当てを(60歳、70歳は洟たれ小僧;生命力=気力 ほか)
著者等紹介
阿部一理[アベイチリ]
民間療法研究家。日本を放射線被曝から守る会会長。日本珪素医科学会理事。1944(昭和19)年、北海道網走の寒村に生まれ、虚弱な幼少青年期を送る。27歳の時、故・桜沢如一(マクロビオティックの創始者)の書物に出合う。生前の秋月辰一郎博士より直接お話を伺い、その凄まじい効果に衝撃を受け、食事療法を実践。生来の虚弱体質を克服。その後「信ずるな、疑うな、確かめろ」を信条として食事療法、民間伝承医学等を研究。講演回数は1万2千回以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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