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内容説明
医師も驚くほどの改善が起きた5人の子どもたち。涙と感動の体験談DVD付き。
目次
1 「いっそこの子を殺してしまおうか」と悩んだあの日から1年半(信じられないほど変わった息子;2歳半のとき子どもの発達の遅れに気付く;ショックで気が動転した保育園の先生の言葉 ほか)
2 川崎家のEEメソッド実践法を公開 親の意識改革が必要不可欠だった(1日たりとも欠かさなかった「声がけ」;声がけは「前向きな言葉で端的に」が最大のコツ;毎日「魔法の言葉」を言い続ける ほか)
3 まだまだある!驚きの改善例 私たちもEEメソッドで救われました(発達障がいは改善できる!この喜びを一人でも多くの方に伝えたい;半年で自傷行為が改善、言葉がポンポン出るように!;「げんちゃんプロジェクト」は私のライフワーク ほか)
著者等紹介
加藤恵理子[カトウエリコ]
名古屋市西区生。金城学院大学大学院卒。愛知県立高校の国語教師として三年間教壇に立つ。2011年エジソン・アインシュタインスクール協会ペアレントカウンセラー養成講座受講。高校教師としての経験を生かし、現在エジソン・アインシュタインスクール協会のスタッフとしても活躍中。二女児の母
向後利昭[コウゴトシアキ]
医学博士・小児科専門医・臨床心理士。1963年、千葉県生まれ。平成元年旭川医科大学医学部卒業後、千葉大学医学部小児科学教室に入局。その後、平成2年から船橋市立医療センター、平成3年から千葉市立海浜病院(新生児科)、平成5年から国保君津中央病院(新生児科)、平成6年から千葉県子ども病院、平成6年国立療養所下志津病院(現国立病院機構下志津病院)小児科医局長を経て平成14年4月、千葉県八街市に子どもクリニックを開業。専門は先天代謝異常、アレルギー、発達障害領域。一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール顧問
鈴木昭平[スズキショウヘイ]
一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会会長。1950年茨城県北茨城市生まれ。76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。同年4月より同大学大学院研究生。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学学内講師、桜美林短期大学、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障害児が劇的な改善を遂げる。2009年、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。