目次
プロローグ がん治療には自分流の統合医療を!
1 ニューヨークで「絨毛がん宣告」!!肺にも転移
2 「心の力」を偉大なる味方にしてがん克服へ
3 一心病院でユニークな統合医療と出合う
4 驚きの妊娠!!奇跡の双子出産
5 医者任せではなくがん克服に向けて自らの「青写真」をつくろう
6 食事療法こそがすべての治療法の基礎がんを予防する食事の国際的基準とは
7 私が実践した家庭でできる自然療法
8 生かされていることへの「気づき」と人生観の転換を
9 がん死を確実に減らす「第1次予防」
著者等紹介
長友明美[ナガトモアケミ]
山梨県生まれ。79年西アフリカのシエラレオネに渡り、宣教師の夫を手助けする。81年現地で発病、82年ニューヨークでがん宣告。メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターで治療。82年東京の一心病院に入院、84年四月同病院で双子出産。85年2月、TV朝日のドキュメンタリー番組『がん戦争パート3末期がんからの生還』放映、93年2月NHK教育スペシャル『人間はなぜ治るのか』に出演。枇杷温熱療法指導所開設。NPO法人キャンサー・フリー・ファミリー理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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