内容説明
親子の運命の「紋章」を探せ!わからない子どもの心が見えてくる。
目次
1 深遠なる「マヤ」の叡智で賢い子育てを(子育てにも有効な驚くべき「マヤの三つの叡智」;「本来の役割」に気づけばおのずと道は開ける ほか)
2 自分の心、本質がわかれば理想的な子育てができる(あなたの本質がわかる「マヤの20の紋章」;まず自分の紋章を割り出そう)
3 あなたの子どもを輝かせ周波数を高める育て方(赤いグループ;白いグループ ほか)
4 神秘の「マヤ」を活用すれば親子関係が驚くほどよくなる(親子関係の決め手は「間の取り方」にあった;親子の「関係性」の出し方 ほか)
著者等紹介
越川宗亮[コシカワソウスケ]
1962年千葉県生まれ。中央大学出身。マヤ暦、マヤの叡智を中心とした“人間学研究家”であり、“言葉のちから研究家”。企業、地方自治体など、多方面にわたる講演依頼がある。これまで、教育、医療、会社人事、結婚など幅広い分野で、マヤの叡智を用い、確実に成果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みちみち
2
初めて気になっていたマヤ暦に触れてみた。子育て関連だったので、買って損はないかなと。 でも触りはわかったけど、薄くしか載ってないので、あまり分からない(^◇^;) まだまだ気になるし、これだけではとてもじゃないけど実践につなげられないので続けて3冊追加購入することにしました…! これ自体はすぐ読めちゃう。 ※最後に付いてる「西暦とマヤ暦の対照表」は2013年以降が載ってませんが、52年周期なので2014年以降は順に1962年からを参考に。だそうです!←出版社に問い合わせて教えてもらいました。2020/07/17
そら
2
私に子供はいないけど参考になった。2020/01/07
kyonkyon
2
マヤ歴というものをはじめて知りました。月の満ち欠けは1年間で13回。この自然のリズム13を使っているのはマヤ歴のみ。マヤ歴では、生年月日からそれぞれの紋章があります。この本では子育てに特化しているので、親子の関係を読み解き、子どもへの接し方をアドバイスしてくれます。私は肩の荷がおりた気がしました。同じ環境で育った子どもたちが、なぜにこうも違うのか?そのなぞが解け、見守ろうという気になりました。自分を責めることもないんだ、って。2016/12/24