内容説明
大学教授で超霊媒者の妻に20年以上常駐する自然霊「十三丸」。そして狐霊、天使、河童、龍神、精霊からのメッセージ。
目次
プロローグ 人生の中心テーマは「魂の品格」を高めること
1章 学者である妻が霊能を受け入れるまで
2章 自分を磨くことは先祖の霊を高めること
3章 狐霊との世にも不思議な共同生活
4章 自然霊から人間へのメッセージ
5章 魂磨きは徳を積むことから
付録 これまでに出会った眷属たち
著者等紹介
上丘哲[カミオカアキラ]
1950年北海道生まれ。早稲田大学法学部卒業。英国サウザンプトン大学国際政治学修士課程修了。外資系商業銀行、日系証券会社を経て、現在はロンドンで投資組合を運営。結婚を機に霊的な世界と出会い、爾来30年以上にわたって交流を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おみか
4
生霊は死霊より厄介。わかる気がする・・・ 願いが自分本位ではないかよく検討する。願いが叶えば必ずお礼や感謝の気持ちを伝える。忘れれば報復を受けることもあるので気をつけること。 得を積むということは、自分の持っている財産・体力・知識・知恵などを他人や社会に差し出す行為。できればその時自分に痛みが伴うほど効果がある。 などなど興味深いないようでした。 でも・・・基本的な事なんだよね。自戒自戒!2012/11/26
ほみょ
2
★★★★☆魂を磨くことは徳を積むこと。小さな狐霊たちがこの世に降りてきてせっせと修行をしていることを想像すると、自分も魂磨きを頑張らなきゃいけないのだなと思えました。夫婦は足並み揃えて共に成長しなければならないというような部分が印象に残った。それを聞いて、相方が成長してくれないと私が成長出来ないじゃない、なんてことは一寸でも思っちゃあいけません。2012/06/15
ゆうちゃん
2
友人に借りて読んだ。この手の本とくくってしまっていいのか・・の中では、1番心に響いた。 2010/02/08
*ko
1
★魂磨きのための心得五箇条 ①明るい念をもち暗い念を排する ②プラス志向の言葉を用いる ③未来を見て過去を引きずらない ④怒りや苛立ちを抑え心を穏やかに保つ ⑤周りにいる人は自分の魂を磨く為にいると考える2017/09/18
三平
1
他の方も書かれているがこの手の本の範疇を遥かに超えた良書と思う。もちろん賛否はあるが、色々と腑に落ちたことがあった。2016/06/06