内容説明
主原料が酸性食品の「健食」は活性酸素を発生させ病気を作る。化学物質を添加したものは害のほうが恐ろしい。
目次
1 「栄養のとり方」と「三焦」の基本がわかれば不要な健康食品が見えてくる
2 無機ミネラル成分を原料にした健康食品が病気の原因となっていた!
3 知られざる活性酸素の発生原因と恐ろしい病気との関係とは?
4 梅干しなど誰もが体に良いと思っていた食品が実は有害だった!?
5 ここまでわかった!体を蝕む化学物質・食品添加物の恐怖
6 現代人に不足しているカルシウム 善玉カルシウムで400余病が改善
7 誰も知らない、誰も言わない!こんな健康食品に騙されています!
8 知らないで使っていませんか?体に良くない水、整水器、健康器具、布団…
著者等紹介
鍵山安男[カギヤマヤスオ]
1950年静岡県に生まれる。1994年地元信用金庫支店長を経て独立。当初、企業経営コンサルタントを営みながら、健康運動活動に従事。1996年より札幌弘漢療法院院長、川村昇山先生指導を受け、2001年に新東洋医学の三焦理論に基づくカルシウムを中心にした体質改善、並びに病気の予防・養生に対する健康指導者としての「弘漢療法・食養師」を取得する。以後、NPO活動として「正しい健康知識を学ぶネット」を主宰。正しい健康食品の摂り方や、正しい健康器具の使い方の健康運動推進、講演会活動を行う。2005年9月、正式に「NPO法人健康食品119番」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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