誰も書けなかった死後世界地図〈2〉地上生活編

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誰も書けなかった死後世界地図〈2〉地上生活編

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877950750
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

内容説明

ベストセラー「死後世界地図」の第二弾、さらなる新事実が次々と明らかに!死後世界の住人たちが語った、あまりに具体的な死と生の真実。イラスト解説入り。

目次

1章 「死」への不安はどこからくるのか―死の壁の向こうから見えたこと(死とは自分が「無」になること?;この肉体のままでいたいと願うのは愚かなこと? ほか)
2章 「死」とは永遠の別れなのか―フランチェッツォが体験した衝撃の事実(亡くなった人に対する後悔の念をどうしたらいいか?;亡くなった人への悲しみはどうしたらいいのか? ほか)
3章 愛は「死」を超えられるか―フランチェッツォが見た死後世界での真実(死別しても愛する人と別れたくないと思うのは不自然なことか?;死を超えてまで愛する人と心通じ合うことなんてできるのか? ほか)
4章 死後世界から見える人生の意味とは―ソボクな疑問が解けるかも(守護霊が語る、この世で生きることの意味;誰にでも守護霊はいるものなのか? ほか)

著者等紹介

岩大路邦夫[イワオオジクニオ]
1948年藤沢市生まれ。明治大学卒業後、フリーランスライターとして活躍。その後NGO活動に従事してアフリカ、ロシア、中東、南米を回るかたわら、宗教思想の研究を続ける

山口美佐子[ヤマグチミサコ]
1962年生まれ。青山学院大学文学部フランス文学科卒。編集プロダクションにて実用書の企画・編集、新卒採用広告などを担当したのち、1992年よりフリーランスのライターとなる。若者向けマニュアル、占星術、血液型などさまざまな実用書を手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿呆った(旧・ことうら)

0
ツッコミ所満載過ぎで何もいう気になれないが、著者がNGO従事者且つ宗教思想研究者だから仕方ないのかな。と言うか、何のNGOに従事したらこうなるのか?エ○バみたいなことをつらつらと。まあ、でもいくら科学的根拠が皆無であろうとも、信じる者は救われればいいのかなとも思う。2010/03/02

須那 雄太郎

0
購入2012/09/06

星村

0
宗教色がそれほど強くなくて読みやすかった。身近な人が亡くなった悲しみを引きずると、その人を地上世界に引きつけてとどまらせてしまう、というのはよく聞く話だけれど、100年前の英国でも今でも言ってることは同じなのだと感心した。地上に残った人間が亡くなった人に心配をかけないように生きることが大切。私たちが魂の向上のために、輪廻転生を繰り返して、さらにあの世でも魂向上のための修行に励んでいるのだとしたら、なぜ何千年もの昔から今まで、人間には、あまり進歩がなく、いつの世も悪人が存在するのだろうかと不思議に思う。2012/02/10

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