内容説明
「話したいのに、なぜ、うまく話せないの?」「夫婦がわかり合えるような会話なんて、本当にできるの?」こんな夫婦に会話がよみがえる“秘密”が、この本にはいっぱいです。「夫婦って、こんなに通じ合えるんだ」という感動を味わってください。
目次
プロローグ 夫婦にも“聴く技術”“話す技術”が大切
1章 夫との愛がよみがえる魔法の会話術(夫婦の会話はいつも一方通行?;日常の会話をチェック;会話テクを磨くには ほか)
2章 子どもがみるみる伸びる会話術(子どもへの愛情を見失いそうになるときも;「いい親子」ってどんな親子;親子で育つ魔法の会話術 ほか)
3章 中高年になったら身に付けたい会話術(中高年者をとりまく人間とは?;五〇歳を過ぎたらどんな夫婦になる?;なぜ嫁と姑はすれ違うのか ほか)
著者等紹介
高橋愛子[タカハシアイコ]
昭和13年5月17日東京生まれ。慶応義塾中等部から慶応義塾大学経済学部卒業。母親が幼児教育に熱心であった影響もあって結婚後、家庭教育の研究をはじめ、昭和58年には高橋愛子家庭教育研究所を設立してカウンセラー、セラピストして活躍する。三男一女の母親。各地の教育委員会が主催する家庭学級の講師、保育園や学校、各種団体、諸企業等で教育講師を担当、さまざまな講演活動も行っている。自ら「ファミリー心理学講座」を定期的に開講して、家族関係や夫婦関係のあり方を取り上げている。新経営フォーラム理事コンサルタント、東京都中高年勤労者福祉推進委員も兼任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 経済学第一歩