内容説明
カルシウムにも善玉と悪玉がある。万病から身を守る健康の秘密は善玉カルシウムにある。全国から感動の声が続々と。
目次
1章 ほんとうに体にいいのは「善玉カルシウム」―現代人の健康づくりに最高の味方(風化カルシウムこそ「善玉カルシウム」の代表選手;奇跡的な改善事例が数え切れないほど)
2章 あきらめないでよかった!こんなに健康になった!―ゼンソク、腰痛、膝痛、骨粗鬆症から花粉症まで(ゼンソク発作で死まで宣告されたが奇跡的に回復;「二年間は車イス」と診断された長女が驚くほど回復 ほか)
3章 今、なぜ善玉カルシウムが重要か―これこそ日本人のカルシウム不足解消の決め手(カルシウムは生命活動を支える源;カルシウムバランスの維持こそ健康の基本 ほか)
4章 なぜ人は病気になるのか―「人体は生きた磁気体である」(病気の治療にすぐれる東洋医学;電子の変動から東洋医学を解明すると ほか)
著者等紹介
川村昇山[カワムラショウザン]
本名、川村行弘。昭和3年生まれ。札幌・弘漢療法院のほか厚和医院、厚別西医院の二つの医院を経営。風化カルシウムに関する数多くの臨床データを明らかにしている。58年に及ぶ東洋医学、特に電磁気・イオン・磁場による病理研究では、西洋医学界からも高い評価を受けている。テレビ出演や各種健康雑誌に連載、全国各地での講演会ではわかりやすく病気について解説
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みどり
0
そもそも、カルシウムとはどの様な働きをしているのか? 市販のカルシウムサプリメントを服用しても骨が強くならないメカニズムから 骨を強く、厚みのあるしっかりしたものにする事で骨が自律神経の圧迫を改善し、あらゆる不調から脱却可能というのを書き表した一冊 東洋医学の観点で病気を治す、体を整えるにはどうしたらよいか?面白かったです。2016/11/30
mokomoko3
0
良いと思って市販のカルシウムサプリをとることが逆にカルシウム不足におちいる。 カルシウムパラドックスは実におそろしい。2016/03/01