法文化(歴史・比較・情報)叢書<br> 海の法文化と陸の法文化

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法文化(歴史・比較・情報)叢書
海の法文化と陸の法文化

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877913250
  • NDC分類 329.269
  • Cコード C3032

目次

第1部 「陸」と「海」の文化遺産の相剋(海洋災害と文化財保護法制;海洋における文化財保護法と水中文化遺産の保護について;サンホセ号発見をめぐる積荷などに関する国際合意―コロンビアとスペインの2国間協定の着眼点および評価;中国の「改正水下文物保護管理条例」と日本への示唆;世界遺産と水中文化遺産―両者の規範的相互関係を中心に)
第2部 海洋管理における地域伝統と西洋法観念との相克(ニュージーランド海洋管理法における二文化協働的挑戦―先住民マオリの慣習法的概念の導入と課題;持続可能な小規模漁業を保障するための任意自発的ガイドラインと太平洋島嶼国における伝統的管理制度の相克・調和―パラオにおける漁業資源管理を素材として)
第3部 国際的海洋管理の最前線(国連気候変動枠組条約における科学に基づく意思決定:海洋を例として;「30by30」目標に向けた日本の海洋生物多様性の保全制度への展望)

著者等紹介

森光[モリヒカル]
1975年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士後期課程退学、博士(法学)。中央大学法学部教授。ローマ法

中田達也[ナカダタツヤ]
1969年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程退学、博士(海洋科学)。神戸大学大学院海事科学研究科附属国際海事研究センター准教授。国際法・国際海洋法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。